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みなさん!
こんな問題見たことありますか?
黄色の灯火の点滅信号のある交差点では、他の交通に注意して進行しなければならない。
というような問題。
これは、学科教本の黄色の灯火の点滅の所を見ると
「歩行者や車や路面電車は、他の交通に注意して進行しなければならない」
とありますので、この問題は間違いなく正解です。
では、この「他の交通に注意して進行しなければならない」が「徐行しなければならない」だったら……
練習問題などをよく見ていると、このような問題をよく見かけます。
黄色の灯火の点滅信号のある交差点では、徐行しなければならない。
だけど、これでは不正解です。
なぜ??
例えば…
他の交通に注意して進行とは
- 注意して進んでいると、交差道路から車が接近してきて「一時停止」した。
- 夜間、注意して進んでいると、車のライトが見えたので念のため「徐行」した。
- 交差道路に明らかに危険がないことが確認できたので「そのまま」通行した。
赤い時の所は、注意して進行した結果、運転者が選んだ行動です。
ドライバーが通常の運転で普通にやっている行動です。
実際に見たり、危険予測をしたりして次にする行動を決めています。
「注意して進行する」というのは、
「その時々の状況によってしなければならないことが変化しますよ」という意味です。
その一方で「徐行しなければならない」の方は、「明らかに安全が確認できても(絶対に)徐行しなさい」
という意味になってしまいますので、これでは注意させる意味がありませんから不正解なります。
それに、時速50キロや60キロで走っている途中で、徐行にすると危ないですよね。
路上教習に出始めた時、まず言われることは
「教習所の中より走りやすいです」
と言うことです。
なんで?って聞くと、
カーブや交差点の距離が長いので、方向指示器が途中で切れにくいから
という声がすごく多いです。
確かに、どんなに大きな自動車学校でも、必ず交差点と交差点の間が短い区間や直線が短くて合図が切れてしまいやすいという場所があると思います。
合図を出した後にハンドルをその方向に回して、四分の1くらいハンドルを戻すと合図は自動的に切れてしまいます。
切れると、慌てて合図を出し直すと合図は再び切れてしまう。で、また合図……
合図が自動的に切れるのは便利な機能なんですけど、時にはじゃまな存在になることもあります。
では、どうすればいいのか?
まず、私もそうでしたが、「合図が切れたら、すぐに継続しなくてはならない」と思っている人が多く、カーブの途中でも合図が切れるとすぐに合図を出し直しているのではないかと思います。
何回出しても切れてしまいますので、挙げ句の果てに合図が切れないように指で方向指示器のレバーを押さえて…
これでふらついてしまいます。
これではカーブをスムーズに曲がることや、交差点を安全に曲がることから、少し外れてしまいますよね。
ですから、
合図を出した後、カーブの出口付近などで合図が切れてしまっても、
とりあえずカーブや曲がり角の直線部分まで行って、ハンドルを戻した後に再び合図を出し直します。
でも、カーブの中で合図が切れていては「継続になっていない!」と感じる人もいらっしゃると思いますが、
これで、修了検定や卒業検定でも減点にはなりません。
合図はカーブの中で切れたけど、「直線の所でまた出し直したので継続が出来ている」、と判断されるためです。
※ただし、合図が切れにくいような緩やかなカーブや障害物を滑らかに避けるような時、直線部分を長く走るような場合に合図が十分に出し直せる時は、合図が切れた後すぐに出し直さないと「合図の継続が出来ていない」という判断をされる可能性があります。
これは、合図を出すことでふらついたりする可能性が少ないと思われるからです。
最後に、
合図が途中で切れてしまっても、カーブや曲がり角を安全でスムーズに曲がることを優先させて、直線部分に入ってハンドルも戻した後に合図の継続をする。
直線や緩いカーブなどは合図が切れたら、合図の継続を出来るだけすぐにする。
それでは、頑張ってくださいね。p(^^)q
技能教習の初めの4,5時間でよくある質問は、やはり車がフラフラするということです。
もちろん、まだ4,5時間しか教習していない人でも、ほとんどフラフラしない方もいらっしゃいますので、ふらつきやすい人とふらつきにくい人が存在しています。
では、どこが違うのか……?
私も、教習所に通っているとき、
「出来るだけ遠くを見なさい」とか「速度の3倍くらいの所をみなさい」など、遠くを見ることを特に強調されていたことを覚えていますが、実際にそのときにはっきりと実感出来ませんでした。
だけど、遠くを見て走る方が確かにまっすぐに走りやすいんです。
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白い実線が自動車の走る進路、黄色の線が目線です。 進行方向を出来るだけ遠く見ると、見ているところまでにハンドルで修正すれば良いのでゆったりと走行することが出来ます。 もちろん、ハンドル修正の量も小さいのでふらついているという感じは受けずに走行することが出来ます。 |
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近くを見て走行している場合は、なかなか進路が外れていることに気がつきにくく、大きく進路が外れてしまってから大きく進路を修正しているために何度もハンドルで修正することになり、ふらつきながら走行することになります。 そして、自分の車が道路のどの辺(左寄りなのか、右寄りなのか)を走っているのか、よく分からないと質問があるのもこちらのタイプです。 自動車の場合、死角(運転席から見えない場所)が広いので、余り近くを見すぎると、走行位置さえも分かりにくくなります。 |
それから、遠くを見ていても、同じ場所だけを見ながら走っていると真っ直ぐに走れますが、どうしても見ているところに向かって走ろうとしてしまいます。
カーブや曲がり角でこの傾向がある人は、もしかするとカーブや曲がり角の入り口の溝ばかり見てませんか?
時々、真っ直ぐ見たり、右寄りを見たり左寄りを見たりするとコースが外れていることに気がつきやすいですよ!
また、道路の左端に寄せて止めようとしたとき縁石にタイヤをこすってしまったり、離れたりしてしまう人は近くを見すぎているか、同じ所を見ているからかも知れません。
路上教習の時に、対向車線から大きいバスやトラックが来たときに吸い込まれるように対向車の方に行ってしまうのも、同じ場所を気にしすぎているからです。
ポイント!
- 自動車は直進性というのがあり、自動車が勝手に真っ直ぐに走ろうとしていますのでそれに逆らわずに修正しながら走ること。
- 遠くを見て、自動車の進路が外れても、数10メートル先までに進路を修正するつもりでハンドル操作をすること。
- 同じ所ばかり見て走らない。
この3点を忘れずに走ってください。
それでは!頑張ってくださいね!!p(^^)q







